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15時17分、パリ行き

3月1日に公開された 15時17分、パリ行き ( The 15:17 to Paris ) という映画を観にいってきました。

普段だと予告で気になった映画のあらすじを穴が空くほど見て全体像を想像してから観ることが多いんですが、今回はタイトルとあらすじにピンときて勢いで観にいきました。
念のためネタバレが嫌な方はここでサヨナラ

実際にあった出来事の映画化なのでネタバレという程のことは無いだろうと、映画館に向かう道中で紹介記事に目を通すと、主演の3人は本人が演じていた。
そんなのはじめて聞いたーたしかにあまり見ない俳優だわーと思いつつ、たしかに映画中に流れる実際の映像でも本当に同じ人だと驚きました。

最初から衝撃を受けつつ、映画の流れとしては事件に至るまでの3人(まさか中学まで遡るとは…)にかなりの割合を割き、アメリカンな学校風景だったり日常系みたいなヨーロッパ旅行を楽しむことができました。
※ 感想についてはかなりの個人差がある映画だと思います。自分はアムステルダムに行きたくなりました。

勢いで観にいったので、比較的席の開いていた丸の内ピカデリーでチケットを取りました。
チケットを購入する際に映画の公演開始時間がタイトルにある15時17分となっていることに気づき、何度も驚くことがあった映画でした。

Ticket 15:17 to Paris

スペンサーGO! アレクもな! アンソニー、お前…何してた…?