Travel

自分用のお土産の買い方

先週の寒波はとてつもなく、東京で雪が降り、陽の当たらないところは1週間雪のようなものが残っていました。
その寒波の中、長野でウィンタースポーツを楽しんでいました。

トンネルをくぐり、山沿いに屋根のついた道路をぐねぐねと進んでスキー場へ向かいます。
いろいろ着替えたりレンタルしました。いままでレンタルし続けた額を合わせると、もう買えたんじゃないかと思います。
ゴンドラに乗って雪山を登ると、温度計は-12度を指していて、鼻の中が凍る感覚を覚えました…
そして暗くなった山道を再びぐねぐねと宿に向かいました。


遠出をすると魅力的な特産品やお土産が目にとまります。
お土産を買うときは親戚に配るから何個あればいいか〜だったり、会社に配るからできればお手頃で数の多いものがいいな〜という条件で探しちゃいますが、めちゃくちゃ惹かれるけど配るのにはちょっと…となるお土産がありました。
そこで今回は、行ってきたよーと配るために買ったお土産とは別に、これ絶対美味しいやつだと自分用にお土産をガッツリ買いました。

長野駅に併設されたMIDORI 長野でお土産を探しました。
外気が直接入ってきて凍えるような構内と比べると天国のような場所で、その場でおやきやお酒をいただけます。美味しかった。

みんなに配る用のお土産は、みすず飴を購入しました。
みすゞ飴 – 飯島商店
配ったところ おばあちゃんの家によく常備されているやつー というリアクションをもらえてよかった。

自分用のお土産は、和菓子やら洋菓子やら調味料やらを一個ずつ購入しました。
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りんご並木 – 信州飯田 いとうや
栗きなり – きなり旬粋
軒のひなた柿 – 信州 里の菓工房
BIRD EYE – 八幡屋礒五郎
オマケで貰ったみすず飴 x 2
栗もなか – 桜井甘精堂
栗かのこタルト – 小布施堂

どれも特産品を楽しめる美味しいお菓子だったのでとても満足しました。
帰ってきて疲れたー楽しかったなーと余韻を楽しむフェイズの体験が向上したので、これからも自分用のお土産は気になったものを少しずつの買い方を続けていくぞー
調味料のBIRD EYEは少しずつ使っていくぞ…

広島の宿をAirbnbでとった

旅行で広島に行ってきました。

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旅行となると、まず予定日を決めて(頑張って休みを掴み取ることになるかもしれない)、
観光地や飯をさがして(とても楽しい)、宿や交通手段を決めて(ちょっと面倒)、
当日までに荷造り(宿泊数によるけど大体前日夜に頑張る)のような流れになるかと思います。

普段から宿の予約などをあまりしたことがなく、そもそも電話予約したくなかったので、
Webもしくはアプリで完結できるAirbnbで宿をとりました。

乱立しているUIが残念な宿を予約できる系Webサービスにて日程、価格帯、立地等を絞り込み比較と決済… という面倒な手順は、Airbnb使うことで少しは避けれた気がします。
※ 結局Airbnbでも同じ手順をおこなうことになりますが、そこは比較的新しいサービスだったので幾分快適だったかと。

Airbnbにある宿はホテルや旅館はほとんど無く、アパートやマンションの一室を貸し出すパターンがたくさんありました。
今回宿泊した部屋もマンションの一室でした。
賃貸にあるような普通の部屋で、個人的には地元民になった感覚で観光できてとても楽しかったです。
部屋の中は東京で住むには7~8万ほどかかりそうな広さで、自分だとなかなか買わないようなお洒落な家具が置かれていて、過ごしやすい空間でした。
インターネット環境はモバイルWiFiルータが置かれてる程度の貧弱さで少し残念でした。
コストパフォーマンスは1人の宿泊だとホテルとあまり変わりませんが、複数人になるとけっこうお手頃になりそうです。

広島では路面電車の駅近くに宿泊でき、広島市内だけでなく呉や宮島に行ってきました。
市内はカープ優勝の優勝で全体的に赤いポスターがたくさん貼られていました。
昼に原爆ドームや資料館をまわり、夜はお好み焼きや海鮮物をつまんでいました。
呉では大和ミュージアムとてつのくじら館に行きました。気がついたら1日が終わっていました。
宮島ではフェリーにのって厳島神社に行きました。他に比べると外国からの観光客も多く、鹿と戯れていました。
フォリー乗り場から神社への道のりは、道の両側にお店が構えられていて食事の方も満足できました。

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名古屋飯名物とは一体

友人を訪ねて名古屋に行きました。
名古屋はむかし家族と行った愛・地球博ぶりになります。調べてみると当時2005年だったので12年ぶりになります。

社会人になり折角なので名古屋名物を食べようと調べると、どうやら名古屋の飯事情はなかなか難しいようです。
なごやめし事情

駅構内の売店や個人ブログ、まとめサイトを眺めると、ひつまぶし、味噌カツ、きしめん、小倉トースト、天むすあたりが名物らしいです。
ひつまぶし、小倉トースト、天むすはわかります。味噌カツやきしめんなど個性が強いものが名物となっていて、なかなか攻めきれませんでした。

結局、安定と安心の鰻(ひつまぶし…とは… 普通の蒲焼きとちょっと違うのか…)と朝食に小倉トーストを食べました。予想通り美味しかったです。
できれば安心と安定の、尚且つ弁当としてお手頃に用意されている天むすも食べたかったのですが、今回は時間的にパスしました。残念。

あまり馴染みのない地域での特産品選びは、ついつい無難なものを選んでしまうなぁと

金沢で寿司難民

休暇をとって地元北陸の石川県に帰ってきました。金沢のある県です。
金沢はほどよく栄えつつご飯も美味しいところです。
また最近は東京へ続く新幹線も開通し、観光地としても頑張ろうとしています。

実家は金沢から離れて、一面の緑色具合が高まった地域になります。
またイオン公国の管轄域でもあったりします。
イオン公国に行けば食品も娯楽も入手でき、人々はそこで暮らし、そして死んでいく時代がくるのかと思わされます。

せっかく石川に来たので地元の寿司が食べたくなりました。
そのために帰ってきたといっても過言ではありません。
ある程度の街やイオン公国毎のような頻度で寿司屋はありますが、今回は友達を訪ねて金沢に行くこととしました。

金沢駅付近の寿司について調べると、高い寿司から安い寿司まで含めると何店か歩いていける距離に寿司屋はありました。まだ大丈夫です。

このお店の中から、手の届く範囲で美味しそうなお店を選ぶと、安くもなく高くもなく北陸では名の知れた安心と信頼の回転寿司チェーンがいくつか残りました。
北陸では一皿百円のようなお店でない限り、回転寿司でも美味しいです。そしてあまり安くもありません。

そしていざ寿司屋に行くと、長蛇の列がありました。なんてこった。

北陸は車がなければ自由の得られない車社会です。寿司屋の多くも主要道路沿いに位置しています。
むかし家族で寿司を食べにいったときも国道沿いだったなぁと懐かしくなります。
そのため車以外でアクセスしやすい寿司屋は金沢駅付近くらいです。

自分と同じく車をもたず観光やらで金沢駅付近で寿司を求める人が多くいるようでした。
平日はまだ寿司を求める人が少なかったようで、なんとか駅に隣接した”あんと”内の金沢まいもん寿司にて食べることができました。
寿司難民にならなくてよかった。

SUSHI